名古屋大学 工学研究科 生命分子工学専攻 堀研の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 3.6
研究室の基本情報
教授 | 堀克敏 |
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所属 | 工学研究科 生命分子工学専攻 生命システム工学講座 |
分野 | 生物系 |
ホームページ | HP |
コアタイム | 10:00~20:00 |
中退・研究室変更者 | 有り |
雑用 | ゴミ出し、共有の廃液処理 |
研究室内セミナー | 論文紹介(土)、ラボミーティング(月)、研究報告会(月) |
OB・OGの主な進路 | 明電舎、フレンドマイクローブ |
OB・OGの口コミ
修士卒 男性 工学研究科 生命分子工学専攻 評価:3.6点/5点
基本的に自主的に動けるかどうかで黒くなったり白くなったりする研究室。 コアタイムは長い。
土曜日は雑誌会があり、午前中はそれに費やす。 その後実験をする・帰るは日よってまちまち。日曜日は休んだり、植菌のために来たりする。
研究テーマがかなり多岐にわたってるので上級生でカバーできないところも多く出てきている印象。 その分教員とのディスカッションを密に取らないと実験の方向性がまとまらず詰む。 ただ厄介なのは教員間で実験方針の合意が取れていない場合があり、その場合は非常に面倒な状況になる。
D,M関係なく基本的には自力で就活する。Dに関しては教授が面倒を見ることもあり、それで就活を終えた方もいる。 アドバンテージと呼べるかどうかは他の研究室と比較したこと無いので不明。
セミナーは実験してない or 発表内容がわからない場合は燃える(教員内ではこれらは同値)。 実験の結果というよりもその実験に至るまでのストーリーが重視される。ストーリーを如何に理解させるかが燃えない鍵。
イベントはHPの年間スケジュールに書いてある通り。行事関連はゼミ係のお仕事。
HP通りの印象だったので入ってからのギャップ特に無い。
<一日の過ごし方>
朝10:00に朝礼があるので参加。朝礼後に実験開始。11:30頃に昼食を取り1時間ほど休憩。13時位から実験を再開し18時-19時の間に夕食を取る。 実験ノートを書き、コアタイム終了。後はプラスαで実験したり、ゼミの資料作りしたりで21:00-22:00にラボを出る。
投稿日:2019年8月21日