名古屋大学 工学研究科 生命分子工学専攻 生物化学工学研究室(本多裕之研究室)の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 2.2
研究室の基本情報
教授 | 本多裕之 |
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所属 | 工学部 化学生命工学科/工学研究科 生命分子工学専攻 |
分野 | 生物系 |
ホームページ | HP |
コアタイム | 10:00~17:00 |
中退・研究室変更者 | 不明 |
雑用 | 教授が参画している別のプロジェクトの手伝い |
研究室内セミナー | 研究の進捗報告(週1)、雑誌紹介(週1) |
OB・OGの主な進路 | 豊田紡織 |
OB・OGの口コミ
修士卒 女性 工学研究科 生命分子工学専攻 評価:2.2点/5点
研究室にスタッフが教授と准教授の2人しかおらず、ラボ運営のための人出が根本的に足りていない。その分を学生に頼っており、雑務が多い。
自分は、教授が参画している別のプロジェクトの雑用を受け持っていたが。自分の研究とは全く関係ない内容で、一応給料は出るが時間外の雑務も多かった。
教授は学生の好き嫌いが激しく、嫌われた学生は人格否定に近いことを言われることもある。准教授は教授の言いなりで、決して助けてはくれない。准教授に言われた通りの実験をしてミーティングで報告したのに、教授に怒られ、それを准教授が知らん顔で見ているなんて日常茶飯事。
一方で、気に入られている学生からは二人とも好かれており、そういう雰囲気もあって面と向かって先生に抗議するのは難しい。
雑誌紹介は最後に今後の研究への応用を説明させられるが、教授の機嫌次第でけなされたり褒められたりする。
就活については大したコネもないし、全く手助けもしてくれない。その割に就職先についてはやたらと口を出してくる。
良いところを一つだけ挙げるなら、スタッフがこんな調子なので学生同士は仲が良く、先輩たちも手厚く指導してくれる。が、お勧めできる研究室ではない。
投稿日:2020年6月05日