新潟薬科大学 応用生命科学部 応用生命科学科 植物細胞工学研究室(田中宥司研究室)の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 2.4
研究室の基本情報
教授 | 田中宥司 |
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所属 | 応用生命科学部 応用生命科学科 |
分野 | 生物系 |
ホームページ | HP |
コアタイム | 8時〜21時 |
中退・研究室変更者 | 有り |
雑用 | 教授の話相手 |
研究室内セミナー | 進捗報告(随時)、プログレス(月1) |
OB・OGの主な進路 | 種苗会社、農協 |
OB・OGの口コミ
退学 女性 応用生命科学部 応用生命科学科 評価:2.4点/5点
セミナー時の雰囲気はとても悪いです。教授達が生徒を褒めることはありませんし、基本的に教授と助教授間での連携が成ってないのでほんの1時間前に助教授がよしとしても教授がダメとなれば助教授も手のひら返ししてきます。
また、教授や助教授からのアカハラ、パワハラ、セクハラ等のハラスメントで毎年1,2人辞めてるそうです。私の代はいませんでしたが、先輩方は精神的におかしくなって突然いなくなりました。
教授と助教授、そして助手の連携が本当に成ってないのでかなりストレスが貯まります。よくあるのが助手や助教授の指示通りにやったのに、それを否定されたりすると指示した本人は知らん顔して生徒が勝手にやったかのような態度を取られます。精神的に強くないとやっていけないと思います。
休日はほぼ全員出勤しています。研究室の雑用は、教授と助教授の話し相手が多いです。全員ではないですが、毎年2名程がよく呼ばれては研究等とは一切関係ない愚痴や他の生徒の話を聞かなければいけません。
研究室のイベントは年末大掃除、ソフトボール大会(研究室対抗)があります。就活時のアドバンテージは多少はあるみたいです。
先輩方の噂が広がってからはこの研究室を第1希望にする人は激減したと思います。
おすすめはしません。
特別就職に有利という訳でもないので、本気でこの分野の研究がやりたい人以外は安易に希望しないほうが身のためです。
<一日の過ごし方>
教授が来る前に研究室に来て、打ち合わせがあれば助教授と打ち合わせ。それからは基本的にずっと実験したり論文書いたりしてます。12時頃〜お昼休憩をしますが、お喋りするとうるさいと言われるのでみんな無言か学食に行きます。その後は進捗報告をしたりして、引き続き実験。
教授が帰るまでは帰れない雰囲気なのでやる事が終わってても、なんとなくいます。
投稿日:2020年04月17日
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