宇都宮大学 農学部 生物資源科学科 房研究室の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 3.4
研究室の基本情報
教授 | 房相佑 |
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所属 | 農学部 生物資源科学科 |
分野 | 生物系 |
ホームページ | http://shigen.mine.utsunomiya-u.ac.jp/plantbreeding/ |
コアタイム | 無し |
中退・研究室変更者 | 無し |
雑用 | 無し |
研究室内セミナー | ゼミ(月1) |
OB・OGの主な進路 | 公務員、種苗会社、食品会社 |
OB・OGの口コミ
学部卒 男性 農学部 生物生産科学科 応用生物学コース 評価:3.4/5点
月に1度のゼミがあり、研究室で過ごす1年間で最低1回は自身の研究関連の英語論文を和訳して発表する場がありました。
雰囲気は適度な緊張感があります。院生や教授から必ず質問がくるので、どのような質問が飛んでくるか少々怖かったです。
コアタイムは特になく、各自与えられた研究課題を期限までに消化できればどの時間帯に実験しても構いませんでした。
休日出勤は自由です。課題の進捗が遅れている学生は出てきますし、教授陣はほとんどきません。
定期的に飲み会が催されたり、コース対抗のスポーツ大会等がありました。
私もそうでしたが、先輩のコネで就職しました。中小企業は会社側も社員のコネを使う傾向が強いです。
遺伝子組み換え、操作などの高度な技術を学ぶというよりかは、基礎的な交配や農学的知識を吸収できる研究室です。
<一日の過ごし方>
午前中は講義、午後から夕方まで実験が基本的な過ごし方です。
投稿日:2019年10月11日