九州大学 医学部 医学科 基礎医学部門 生体情報科学講座 臨床神経生理学分野(飛松省三研究室)の口コミ

OB・OGによる研究室の評価スコア

臨床神経生理学分野(飛松省三研究室)の評価を表すペンタゴンチャート

Average Score: 3.2

研究室の基本情報

教授 飛松省三
所属 医学部 医学科 基礎医学部門 生体情報科学講座
分野 医学系
ホームページ http://www.med.kyushu-u.ac.jp/neurophy/
コアタイム なし
中退・研究室変更者 あり
雑用 特になし
研究室内セミナー ミーティング(月曜・火曜の朝8:30~)、論文抄読(火曜の夕方17:00~)
OB・OGの主な進路 みずほ銀行、明治製薬、日野自動車。

OB・OGの口コミ

博士卒 男性 医学研究院 評価:3.2点/5点

コアタイムは特に決まっていないが、皆が9~17時で研究していた。

研究室のセミナーは、月曜・火曜の朝8:30よりミーティング、内容は研究の進捗具合の報告。 火曜の夕方17:00より論文抄読、担当者は半年に1回程度の持ち回りで、2本の英語論文を紹介。 雰囲気は基本的におだやか。

土日祝日の出勤は義務ではなく、個人の裁量による。イベントは春の新歓、夏のビアガーデン、冬の忘年会がある。
入って当初は先輩の実験の手伝い。自分のテーマが決まった後は被験者集めから実験の実施・データ解析、論文執筆までを行う。
医者が多く、普段の話題や慣習についていくのハードルがある(慣れてくると医者の知り合いが出来て、医学部や医者の慣習も分かり便利)

医学系の教室でOB・OGは医者が多く、民間企業の推薦枠はない(OB・OGによる企業への就職はほぼ自力によるもの)。研究者を目指す学生に対して、数年に一度ほど、教授が懇意にする教室からの紹介が入る場合がある。
民間企業の就職には不利である。

投稿日:2020年04月30日