神戸大学　医学系研究科　バイオメディカルサイエンス専攻 微生物感染症学講座　臨床ウイルス学研究室（森康子研）の口コミ

修士卒　男性　医学研究科　バイオメディカルサイエンス　評価：2.2点/5点

入学前には学会に行ける、論文が出せる、就職の推薦がある、1人1つデスクが与えられるなどと言われていたが、 入学したらデスクに関してはない上に、実験用机も1/3程度のスペースしか与えられていない。

セミナー時の雰囲気は教授の機嫌によって異なり機嫌が良いときはスムーズに早く終わるが機嫌が悪いとどうでもいいことに対しいつまでも口撃を続ける。
セミナーは全て英語であり、日本語でのフォローがないために出席しても意味が無い。

研究室の雰囲気も全て教授の機嫌次第であり技術補佐員や秘書などのスタッフ陣が特に当たられるためほとんど人が続かずすぐに辞める。

外面はいいが内部のスタッフを大事にする風土がなくノウハウが溜まらない。
また、医学部生には至れり尽くせり指導するが修士や博士には教育が十分でないために2年間捧げることも学費を払うことも価値がありません。

休日出勤はないが行くことは可能。
教授の誕生日など節目にはイベントがある。
日本人学生はあまりおらず留学生ばかりです。
日本人が行かないところと言えば察せると思います。

投稿日：2021年01月30

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