大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 椋田研の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 5.0
研究室の基本情報
教授 | 椋田秀和 |
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所属 | 基礎工学研究科 物質創成専攻 物性物理工学領域 |
分野 | 物理系 |
ホームページ | http://www.mukudalab.mp.es.osaka-u.ac.jp/index.html |
コアタイム | 無し |
中退・研究室変更者 | 無し |
雑用 | 液体ヘリウムや液体窒素の汲み出し |
研究室内セミナー | 論文紹介(水)、勉強会(火・M1のみ) |
OB・OGの主な進路 | 新日鐵住金、三菱重工、東芝、中国電力等 |
OB・OGの口コミ
修士卒 男性 基礎工学研究科 未来物質科学専攻 評価:5.0点/5点
明るく和やかで、スポーツする人が多い、という、イメージ通りの研究室でした。
実験中心の研究室ですが、研究室の人数に対して実験器具が少ないので、実験する時期としない時期があります。
土日・祝日関係なく、実験をする時期は毎日研究室に行っていました。 逆に実験しない時期は、平日であっても特に研究室に行く必要はありませんでした。
セミナーは、毎週水曜日に論文紹介があり、毎週1人パワポを作って発表します。 また、大学院1年生は、毎週火曜に、専門書を読んで勉強するという会がありました。
教授がとてもフレンドリーで親切な方なので、わからないことは気軽に質問できて、丁寧に教えてくれる雰囲気です。 また、冗談を言ったりして笑わせてくれる教授なので、和やかでした。
毎年お花見の時期になると、研究室メンバーでお花見をしていました。 また、5月ごろになると、研究室で旅行に行って、ゴルフ、バーベキュー、テニスなどをしていました。
就活に関しては、推薦やコネは特に聞いたことがありません。
朝から晩まで実験する時期があるので覚悟した方がいいです。
<一日の過ごし方>
・実験がある時期
朝、研究室に行って、夜まで実験して、といった感じです。
・実験がない時期
朝、研究室に行って、論文を読んだり、友達とだらだら過ごしたりです。
投稿日:2019年10月24日