東京理科大学 工学研究科 工業化学専攻 化学工学第一研究室(大竹勝人研究室)の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 4.2
研究室の基本情報
教授 | 大竹 勝人 |
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所属 | 工学部 工業化学科/工学研究科 工業化学専攻 |
分野 | 化学系 |
ホームページ | HP |
コアタイム | 10時~17時 |
中退・研究室変更者 | 無し |
雑用 | 実験器具の洗浄、溶媒のくみ出し、ごみ捨て、研究室内のイベントの企画 |
研究室内セミナー | 雑誌会(火曜日)、ゼミ(水曜日) |
OB・OGの主な進路 | 修士卒は東証一部上場企業の化学・素材メーカーやプラント系の会社が多い |
OB・OGの口コミ
修士卒 男性 工学研究科 工業化学専攻 評価:4.2/5点
セミナー時は、よほどサボらない限りは怒られることなく、張り詰めたような雰囲気になるようなことはなかったです。
就活に関しては、コネがありませんが、化学工学専攻であるため、メーカー技術職やプラント会社に強いです。また学部成績上位者が多いためかwebテストは強い人が多いです。
休日出勤は任意。日曜日に行く場合は事前申告が必要。
研究室イベントは、花見(4月)、バーベキュー(6月)、合宿(9月)、芋煮会(11月)
見学時とのギャップは、真面目な人が多いと思っていましたが、案外空き時間に携帯いじっている人が多かったです。
年度によっては教授の講義時間の都合でゼミがコアタイム外の時間に行う場合があります。また、例年成績上位者が多いため、入りたい場合は学業を優先するようにしてください。
<一日の過ごし方>
学部生はコアタイムより早めにきてゴミ捨てや器具の洗浄など雑用をします。
10時ぐらいから研究に取り掛かり、データ取りのため実験を始めます。待ち時間が長い実験が多いためその間は論文を読んでいたり他のメンバーと談笑していたりします。
その日やることが片付いていれば17時から帰れますが、ゼミ前でデータ取りに追われていたりすると遅くまで残って実験してることもあります。
投稿日:2020年05月01日
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