東京大学 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 知能工学研究室(堀・矢入研究室)の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 4.6
研究室の基本情報
教授 | 堀 浩一 |
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所属 | 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 |
分野 | 情報系 |
ホームページ | http://www.ailab.t.u-tokyo.ac.jp/ |
コアタイム | 週一回昼一からの研究会(一時間程度)に出席、それ以外は無し |
中退・研究室変更者 | 有り |
雑用 | 掃除 |
研究室内セミナー | 進捗発表(週1)、学生主導の勉強会 |
OB・OGの主な進路 | ドクターから研究職、DeNA、三菱電機、NTTデータ、ソフトバンクなど |
OB・OGの口コミ
修士卒 男性 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 評価:4.6点/5点
知能工学研究室と謳っているが、研究テーマは何でもあり。学生のやりたいという気持ちが一番に尊重されており、テーマの選び方によってはプログラミングスキルが乏しくても何とかなる。
テーマ与えられるの待ちの学生には苦しい研究室。 自由に自分のやりたいことをのびのびやりたい学生には最高の環境。
セミナーは教授の雰囲気もあり和やかだが、研究への指摘内容は鋭く、回答が難しいことが多い。集まる学生は比較的優秀。
休みの日に研究室に来るのは自由だが、人によっては土日もよくいる。
定期的に飲み会が開かれる。院試合格祝いや歓送迎会など、理由が有れば飲む。また、花見などを学生が企画することも多い。イベントの開催も自由な雰囲気。
就活のアドバンテージは、研究室というより、航空宇宙工学専攻が航空宇宙関連のメーカー(三菱重工、IHI、三菱電機など)とよく繋がっており、推薦枠が多い。
元々は堀研究室だったが、近年、矢入研究室と統合されたため、雰囲気が前から変わっている可能性あり。
実験より他のことがやりたい学生や、より宇宙に近い研究をしたい学生は研究室を変更していった。 退学はほとんど無い。
<一日の過ごし方>
朝はゆっくりして昼頃から研究室入り、夕方まで研究作業・必要に応じてミーティング、夕飯を学食で食べて帰宅。
投稿日:2019年12月27
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