千葉工業大学 工学研究科 生命環境科学専攻 尾上研の口コミ
OB・OGによる研究室の評価スコア
Average Score: 2.0
研究室の基本情報
教授 | 尾上 薫 |
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所属 | 工学研究科 生命環境科学専攻・工学専攻 |
分野 | 化学系 |
ホームページ | HP |
コアタイム | 始発か終電か、一日一回帰宅して8時間後には研究室 |
中退・研究室変更者 | 無し |
雑用 | 研究室ホームページの作成、、授業のテスト採点、学会運営に関わる雑務 |
研究室内セミナー | 週1 |
OB・OGの主な進路 | 化学メーカー、事務職、営業職 |
OB・OGの口コミ
学部卒 女性 工学部 生命環境科学科 評価:2.2/5点
研究室は毎日あります。セミナー時は、ボコボコにされます。
研究室のイベントはゼミ旅行です。あとはたまに飲み会。
就職活動で言うと、教授がコネをもっています。 大学全体が就活に強いので、似たようなところを教えてくれます。
ギャップは、教授がカリスマがあると思って入ったら、ワンマンでした。違う意見は認められない環境でした。また、注意点としては、期待しすぎてはいけないです。自己主張も大事ですが、自己主張し過ぎると痛い目にあうので、影となり動いた方がいいです。
<一日の過ごし方>
朝から実験をして、先輩が行う学生実験の準備のお手伝いをしたりしつつ、ゼミに向けての資料作成や博士課程の先輩に向けたプレゼンを修士の先輩と話す。ほぼ実験で、たまに講師の人からボコボコに言われる。終電間際に帰宅して、寝てまた一日中 がはじまります。
投稿日:2019年10月08日
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修士卒 男性 工学研究科 生命環境科学専攻 評価:2.0/5点
教授の意見が絶対で意見が合わないとほかの生徒の前で吊るし上げられたりしました。
宗教に近い雰囲気があり教授を崇拝する助教や博士課程の先輩などから教授の意見と異なることを発言すると指導が入りました。
ただし、教授に気に入られると就職先などの面倒も見てもらえるため、大手企業などへ就職できたり、大学に研究員として残れたりします。
教授はワンマンですが研究者としては優秀なので、研究室の雰囲気に耐えられれば結果として自分の実力をつけることはできます。
教授に気に入られない限り就職の面倒を見てもられることはほぼありません。
修士号取得者で化学メーカーや研究開発職に就職できることはほぼなく、博士号取得者でも塾講師に就職した方もいました。
良くも悪くも教授や教授に近い教員や先輩に以下に気に入られるか次第といった感じです。
ミーティングは当時は週に一回9:00-12:00でした。2か月に一度くらいで自分の発表機会が回ってきます。
<一日の過ごし方>
始発で研究室に行き終電で帰る生活です。朝から実験を始めて、その日の結果を先輩に報告して帰宅するのがルーティーンでした。
自由な休日はほぼなく、博士課程の先輩の休みの日が休日といった感じでした。
投稿日:2021年05月07日
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