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京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻

院試科目…英語、専門1(専攻内での共通問題)、専門2(研究室ごとの問題)、面接 英語は、過去問を古いほうから30年分近く解きました。古い過去問は問題が難しいためそんなに解く必要はなかったと思います。直近10年分を解けば十分だと感じました。単語は単語帳で時々勉強していました。農業や自然科学に関する単語を特に見ていましたが本番までに暗記は完全にはできませんでした。 専門1は森林の利用や、森林経営に関する問題が出るので、林業白書を読んで勉強しました。過去問は10年分ぐらい見ましたが、記述が多く面倒だったので2年分しか解いていません。 専門2は各自希望する研究室の問題なので、研究室の教授が担当していた授業の資料などで勉強しました。 面接は特に対策していません。自分の研究内容を説明できれば大丈夫だと思います。


~スケジュール~
6月上旬:募集要項配付
7月中旬:出願、院試勉強を始める
8月中旬:試験
8月中旬:合格発表

掲載日:2019年9月19日

大阪大学大学院 理学研究科 生物科学専攻

専門科目は生物以外に数学・物理・化学があるが、生命理学コースの研究室を希望しない限りこれらを選択する必要はない。したがって、生物の対策をしっかり行えばいい。
解答必須の大問1は基本的な用語の穴埋めで、完答必須なので、最初はエッセンシャル細胞生物学の内容を完全に頭に叩き込む。
ただエッセンシャルだけでは、後の大問を解くのに不十分なので、CELLをやる必要がある。自分CELLは3周やった後に、HPに挙がっている過去問を5年分解いた。他大学の過去問も解くと良い(東北大とか)。
暗記量が多いので、自分は自作の問題ノートを作成し、それを解いていくというスタイルで暗記していった。
英語は英語版のエッセンシャルの文章を読んだり専門英語を覚えておけばOK。


~スケジュール~
2月:エッセンシャル2周
3月:研究室訪問、CELL1周目
4月:CELL2周目、英単語暗記
5月:研究科説明会、CELL3周目、英作練習
6月:過去問、英作練習
7月:自作問題集を解きまくる
8月:本番

掲載日:2019年9月16日